独身ということで不安が多い場合、特に女性は誰かと常に予定をいれていたかったりする傾向がありますが、あなたはどうでしょうか?
手帳の予定をいっぱいにするだけでは心は満たされません。でも、仕事以外の予定が空白なのも辛いものです。
平日の夜、寂しく一人でいたり、週末も特に予定無くテレビを見ていたりしているだけなら、眠れないのは当然です。まずはそこから抜け出しましょう。では、どう過ごしていくのが一番良いのか?をお伝えしていきます。
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独身が不安で眠れない?それなら「結婚できない」なんて考えない!
感情には波がありますよね。いつもはそれほど思わないのに、急に不安の波が押し寄せて恐怖に包まれる。日本で大きな自然災害なんてあった時には、一人で大丈夫だろうか・・・と眠れないこともあるでしょう。
では、それほど不安ならどんどん行動しませんか。不安なんてどこか遠くに飛んで行きます。意味なく予定を詰めて寂しさを紛らわせたり、逆に予定も入れず頭で考えてばっかりでは何も変わりません。
じゃあ、具体的にどうやって行動すればいいの?という方は下記を参考にしてみてくださいね。
お店の常連になってみる!
自宅の近くに、一人で入れるお店はありませんか?できたらカウンターでリラックスできるようなお店がいいですね。仕事帰りにちょっと寄って、お店の人やお客さんと話せる、そんな常連客になってみることは新しい人脈が広がり、楽しいことです。
常連になると、色んな人を紹介されたり、色んな情報が入ってきます。何より、家に帰る前にちょっと寄ってお酒を1-2杯飲めば、不安で眠れないことは解消できるかもしれません。
常連になるのは少し勇気がいることかもしれませんが、サラッと入って何気ない話をして、何度か通えばいつの間にか「いつものでいいですか?」なんて言ってくれるものです。是非楽しんでみては?結婚後はなかなか出来なくなりますから。
サークルに参加する!
お酒は飲めないし、一人では恥ずかしくてお店に入れない!という人は、何か趣味のコミュニティでもいいですね。リアルのコミュニティであって、ネットなどでの仮想のコミュニティはではありません。
例えば、スポーツクラブ、今流行りのクロスフィットなんかだと『大人のクラブ活動』と言われていますのでオススメです。音楽が好きなら音楽鑑賞ではなく、ギタースクールに参加するなど。あとは、「つなげーと」という、趣味のサークルでメンバー募集していたりします。バスケ、バトミントン、粉もんパーティ、テニス、飲み会、色々ありますよ。
遊びを通して人とつながれば、楽しくなってくる上に素敵な出会いがあるかもしれませんので是非トライしてみましょう!
同性の友達と出かける!
異性でも良いのですが、同性同士で出かけた方が新しい出会いが多いのです。友人たちと集まって飲み会をしていると、その中の友人の知り合いと偶然合って合流したり、良い情報交換ができたり。
とにかく同性の友人を誘って出かけましょう。そして婚活したいことを友人達にオープンにすれば、きっと何らか協力してくれますよ。もしくは一緒に婚活仲間になってくれたりすると楽しくなりますね。
お酒も出かけるのも苦手・・・という方は、友達に「一緒に婚活始めてみない?」と声をかけてみるのが良いでしょう。
独身を受け入れ一生独身か、結婚するための努力をするか
一生独身が不幸ではありません。むしろ一生独身が幸せだと生き生きとしている人もたくさんいます。自由で人に左右されることなく生きていけるのですからそれはそれで幸せです。
独身もいいものだとして受け入れてみるのも良いことです。その心の余裕が、あなたの雰囲気を更に素敵なものにするのかもしれません。一生独身を受け入れた瞬間、結婚相手に巡り会うこともありますから。
人生どこで何が起こるかわからないのです。
眠れないときのオススメ
不安で眠れないときはとにかくリラックスすること。例えば、銭湯に行く(サウナと冷水を繰り返すのがオススメ!)、マッサージ屋さんに行く(または来てもらう)、リラックスできる音楽を聴きながらお酒を飲む(または飲みにでかける)、週末だったら友達を誘ってクラブへ!!
どれも自分には。。。と思うなら、病院で処方してもらった軽い睡眠導入剤に頼る事もヨシです。
まずはしっかり睡眠を取って、明るい将来に向けて行動していきましょうね。
まとめ
とにかく!眠れないほど不安なら、それをバネに婚活しましょう。一生に一度くらい、大まじめに結婚相手を捜し求めてもよいのではないでしょうか。コミュニティ参加でも、合コンでも、婚活パーティでも結婚相談所でも、とにかく全部試す!
それくらいの気持で不安を蹴り飛ばしてやりましょう。不安で眠れないときがあったなぁと、笑える時代がくるはずです。
そのためには、あなたがしっかりと行動する必要があります。努力なしに結果はありません。あきらめることなく、動ける今のうちにたくさん行動していきましょうね!