『結婚したい』の焦りは禁物!女性の婚活で焦りすぎて失敗しない方法!

結婚相談所John&Susan(ジョンアンドスーザン)のぼちぼち婚活ブログで利用されている画像

独身で結婚を焦る年齢は、人それぞれかもしれません。しかし女性の場合、一般的に20代後半に一回目の波がきます。特に29歳だと、「いつのまにか来年は30歳。。やばいかも!?」という感じです。

2回目の波は、出産のことを考えて35歳少し前くらいでしょう。3回目の波は、38~39歳となります。

そしてここでは、焦って失敗しない婚活方法をお話したいと思います。

28歳~29歳でやってくる結婚への焦りは誰にでもありがち

友人がひとり、2人、3人、、、、職場での同期が次々に結婚していく中、取り残されていくような気になってしまう。それはごく自然のことです。

その年齢の頃に、たまたま付き合っていた人が結婚出来る状況だったりするとそのまま結婚へ進むだけなのです。でもその頃に失恋していたり、結婚を望まない相手だったり、不倫だったりすると時期を逃してしまうこともありますよね。

どちらが良いとかではありません。全ては経験です。結果良しの人生になれば良いのです。

結婚は本当にタイミングだけ

結婚は、たまたま好きな人と付き合えて、たまたま結婚出来る状況だった。そんな偶然が重なったか重なっていないかの問題。

そうこうしているうちに、30歳を超えてしまっても焦らないようにだけしましょう。

30歳でも40歳でも50歳でも、婚活する限りはあなたの結婚のタイミングはこれからなのですから。

35歳までの出産を考えての焦り

いわゆる高齢出産といわれる35歳の壁があるので、女性は出産のリミットを考えて焦る事はごく普通のことです。

とはいえ、気持ちが焦っても良いことは何もありません。自分へのプレッシャーや焦りでウツになる女性もでてくるのがこの頃。ウツっぽい女性を独身男性が選ぶとは思えません。

出産のリミット、これは事実として確かにありますが、子どもを持つ事が全てでは無いですし、40歳でも産むことは十分可能です。(ちなみに私は39歳と40歳で出産しましたし、意外と周りも多いです。)

この時期の焦りは、自分が心配するほどではないので、前向きに行きましょう。

30代後半での焦り

40代になったらずっと独身のままかもしれないという不安と焦り。30代のうちに出産・結婚したいと思うのは誰しもあるはず。

結婚や子どもに興味がないんだろうと思われている人でさえ、アラフォーでの結婚や出産は以外と多いのです。やはり人間の持つ本能がそうさせるのかと思うことがしばしば。

人には焦りを悟られたくない年頃のため、結婚したいオーラはひた隠し、仕事が生きがいなのよといきがってしまうことも。これは自分に嘘をついている状況。

ですので、30代後半になったら、結婚したいという事を認め、自分に正直に行動することで、婚活成功となりますよ!

焦りを払拭するためには自分磨きに加えて心の余裕をもつ

自分磨きは分かるけど、心の余裕はどうやって持てるのか?にお答えします。

とにかく友人を多く作って出かけることをおすすめします。一人で悩んでいても何も解決しません。もし、もうすでに周りに独身もいないし、出かける相手もいない、と言う場合は、何らかのコミュニティに入りましょう。

自分磨きでできる仲間と集まる、何かを勉強したいと思えば本での独学ではなく、スクールに入る。婚活コミュニティも良いのではないですか。とにかく行動!で色んな焦りからは脱却できます。

40歳になると焦りは卒業しているからこそ余裕がある

40歳を超えると、もう焦りはなくなってきます。だからこそ良いのです!婚活に対してさほど期待もせず、大人の余裕があるから。

出産もできればラッキー、子どもがいなければいないでそれは良い。もし、40歳を過ぎても焦りがあるのであれば、もうそこは脱却すべきです。

大人の余裕を見せつつあきらめず婚活すればよいのです。余裕からの包容力があるので男性は甘えたくなるし、結婚もすぐできます。自立していて、自分磨きも忘れず高望みさえしない女性であればすぐに良い人に出会えますよ。

焦る時間があるなら婚活しましょう

とにかく、焦る時間や悩む時間があるなら婚活と自分磨きをがんばりましょう!

友人知人に紹介を頼むのもよし、婚活パーティでもよし、結婚相談所でもよしです。他にも色々あります。検索で『婚活』と打てば何なりでてきます。

でも、焦ってばかりではうまくいかなくなるので余裕をもつために視野も広げておきましょうね。

高望みばかりではうまくいきません

もちろん誰でもできれば外見は自分のタイプがいい、そして高収入が良いのでしょうけれど、それは後で考えましょう。まずは、高望みはやめて、ニュートラルにしておいた方が良いのです。

例えば、結婚相談所での婚活の場合、『相手に希望する条件』というのも、自分のプロフィールに入ってきます。もしあなたが男性で1,000万円の年収があるとして、『希望の年収は1,000万円以上』なんて書いている女性を選びますか?多少綺麗な女性でも嫌な感じですよね。

年収が高い人は、年収条件が『特になし』と考えている方に好印象をもつものです。年収が高い男性はそれなりにリスクを抱えて仕事をしているのですから。

まとめ

焦らず、高望みさえしなければ、タイミングだけで幸せな結婚ができるもの。

ある程度年齢を重ねたり、基準の高い男性を見過ぎている場合は、どうしても一般的な男性の基準値が高くなってしまいます。

もう一度、一般的な基準を見直して、そして自分磨きも忘れずに、外へでかければそのタイミングはやってきます。

行動あるのみです!

この記事を書いた人

 

ぼち子

 

大阪市平野区にある結婚相談所John&Susan(ジョンアンドスーザン)の代表兼カウンセラーあり、当ブログの「ぼちぼち婚活ブログ」の管理者です。所属は日本結婚相談所連盟(IBJ