たくさんのお見合いの中で、交際に発展する確率は人によって違います。
お見合いが決まってもお断りが多い方は、対策を練り直してお見合いの数をこなし、恋愛偏差値を上げていきましょう。
実際に、交際へ発展したときの決め手となったお話をいくつか紹介しますので、婚活する男性(又は婚活中の男性)は参考にして下さいね!
女性がお見合いで好意を持ち、交際希望を出した理由の実例

Aさん:「初めに会った瞬間はあまり顔を見てくれないので、気にいらないのかな?と思ったけど、話をするうちに照れ屋だと分かり、母性本能がくすぐられました。照れ屋ということは、女性慣れしていないだけで誠実な人だと思えたので、交際希望を出しました。」→その後成婚!
Bさん:「お見合いの待ち合わせが、お店の前だったのですが満席でした。その後どうするのかと思っていたら、すぐさま『場所を変えましょう』とリーダーシップを発揮して、移動の間も無言で無く、色々話してくれたので初対面では無いような気持ちでした。お店に着いた頃にはもう昔からの友達くらいな感じで・・・もちろん交際希望だしました。」→その後成婚!
Cさん:「お見合いの時に、たくさん将来の夢を話してくれて、年下だけど尊敬できました。最初は敬語だったのに、気がついたらタメ口になっていて、、、。こんな人初めてだなぁと思い、交際希望をだしました。交際後も、毎回楽しいデートが出来ています。成婚できたら嬉しいです。」→真剣交際中!
女性は男性の〇〇をみている!?

一般的には、ただ単に「話が盛り上がって、またもう一度会ってみたい」という理由が一番多いです。
しかし、具体的に聞くと、上記のような『対応能力』 『母性本能』『居心地』に関係する事が多いと感じます。
恥ずかしがり屋→誠実さ
とっさの判断→男らしさ
ため口のフランク→居心地の良さ
つまり、女性が一生一緒にいたいと思える相手はこういうところなのかもしれません。何となく見えてきましたか?
上から目線だけは絶対ダメ!あなたがどんなに偉くても!

結婚相手として、お見合いをしていて上から目線になってしまう男性も少なくありません。
しかし、男性本人は気がついていないことがほとんど。
女性は、上から目線の男性に対して、どんな気持ちを持つでしょう?
「結婚したら、男尊女卑だし居心地悪い。偉そうにされるのはあり得ない!!」と思っています。
お見合いで交際したい女性と出会ったら、女性にとって居心地の良い会話と雰囲気を意識しましょう。
自分を良く見せようと意識しないで!

男性は、可愛い素敵なお見合い相手だったら、自分を良く見せようとしてしまいがち。
ですが、それは違うので気を付けましょう。(良く見せるべき所は、交際してからのお店選びやお勘定の時やエスコートでお願いします!)
初のお見合いは、「次も会おうかな」という気持ちになってもらうことが重要なので、「居心地の良さ」がポイントです。
つまり、自分を良く見せようという事では無く、相手の事(楽しんでもらう、リラックスしてもらうなど)を考える事!!
まとめ
自分を良く見せることではなく、お相手のハートに火をつける事がポイント。
(彼女は)楽しんでいるかな?
(彼女は)寒くないかな?暑くないかな?
(彼女は)お腹すいてないかな?
(彼女は)緊張してないかな?
(彼女は)何が好きかな?
(彼女は)どんな事に興味あるかな?
こんな風に、すべてを女性基準の思考にしてみると、高確率で交際が決まりますよ。
これらができるということは、女性にとっては安心につながります。
初対面がうまくいかないと先には進まないお見合いですから、参考にしてみてくださいね(^_^)/~