独身男性は、まず仕事と家の往復だけにせず外の空気を吸い、友人と会って楽しい時を過ごしましょう。
寂しいと思っていると気持ちがめいって暗くなりがちです。
明るく楽しくしていると、色んな出会いが舞い込んでくるのです。もちろん、決して暗い友人と会ってはいけません。
そしてあなたが明るい友人といても暗いことばかり話していては、そっぽを向かれますから気を付けて。
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気分が上昇してきたら、異性との出会いを意識しましょう

思い切って、婚活パーティで参加する、出会いサイトに登録する、結婚相談所に相談に行く、何でもよいのです。
異性との交流は、やはり気分があがるもの。あなたの寂しい気持はどこかへ飛んでいくでしょう。
そこからは好転するはず。
出会いがあっても、この子よりもっと可愛い子がいるんじゃないか、もっと素敵な子がいるんじゃ無いかと考えていると、もうチャンスは来ないかもしれません。頭でばかり考えていないで、心を解放しましょう。
どうしても出会いがない場合はプロにおまかせ

先日入会頂いた女性の実話ですが、半年前に出会いサイト(ペ〇ーズ)に登録をしたそうです。
「たくさんの人から『いいね』をもらうのだけど、誰にでも『いいね』送ってるんだろうなと思うと、会う気にもならないし、写真もデータも信用できないのが多いんです。
この写真いつのよ?っていう感じのも多いし、友人はそこで付き合い始めたら既婚者だったというのもあって、会うとなるにはかなりチャットしたりしないといけないし、それが面倒くさくなってきて・・・。」
結局6ヶ月間、たくさんつながりは出来たし、それなりに楽しかったけど会っていないそうです。
どうせなら、信用できるプロフィール写真や情報がたくさんあって、第三者(仲人)が責任を持ってサポートしてくれる。真面目に結婚を考えている人がいいなということで入会となったのです。
相談所の費用は今や安い。近所のスポーツジム程度ですよ!

結婚相談所は、きちんとした情報提供があって、身元もしっかり開示している。カウンセラーのサポートもしっかりついています。
しかも、出会いを誠実なものとしてとらえている人の集まりは結婚相談所しかないと言っても過言ではありません。
例えば、ライ〇ップの入会は、3ヶ月で50ー60万円ほどするらしいですよ。その後リバウンドだってするしね。
結婚は一生モノ!当社の場合ですと、費用も月1万円程度、成婚費用含めても30万円もかかりません。(※登録期間が長くなればその分月会費はかさみます)
すごく安いと思いませんか?
このままずっと独身だとどうなる?

男性は独身でも若い間(40代前半くらいまで)は、楽しいでしょう。経済的に余裕があるならなおさらです。
最近は、高収入の男性の独身も多く、結婚にメリットを感じないと考えている男性は少なくありません。
でもですよ。。。50歳になって、多少のお金に余裕があっても若い女性はホイホイついてきません。若い独身男性を連れ回していると女性達もついてくるかもしれませんが・・・。
現実逃避でチヤホヤされる夜の店に通い、無駄にお金を使い老いていくのか。誰かと支え合い、仲良く家族として暮らしていくのか。どちらを選びますか?
結婚相談所は人生が好転する出会いの場所です

もう無駄な高額デートや無駄な時間を費やすのは辞めにしませんか?
あなたがまだ20代で時間もお金もたっぷりあるならおすすめしません。
でも、もし寂しいと思う気持がでてきているなら、そう時間は長く残っていないはず。
その寂しさは、婚活するのにとても良い事なのです。
40代でも50代でも60代でも70代でもお見合いはできます。

ふと、家族が欲しくなって寂しい気持になったなら、すぐ行動!今日の自分が一番若い。男性だって若い方が有利です。
お見合いには、品揃えの豊富な百貨店のように、様々な年齢の様々な方がいらっしゃいます。
自分に合ったムリのないお相手とお見合いを受け入れたら、その先は自然に進むものです。
出会ったら、お相手の良いところをたくさん見つけること

男性なら、若く美しく女性らしく気が利いて・・・と理想はあるはずですよね。
結婚相談所には、「タレントさん?女優さん?」と思うくらい美しい方もいて、いつも驚くのですが、彼女たちはよほどの男性でなければ、全く見向きもしません。
あまり条件ばかりにこだわらず、出会った人の中から波長の合う人を見つけて、お相手の良いところをたくさん見つけて加点方式で育てましょう。
結婚は現実の世界です。結局は、一緒に居て安心できる人が一番なのです。
まとめ

男女共に、結婚相手に理想を求めすぎ、ムダに理想を追ってしまう傾向があります。
女性は、同年代(自分より少し年下から上は7-8歳年上まで)で所得が高い男性を選びたい。
男性は、10歳以上年下で美しい女性を選びたい。
でも、なかなかうまくは行きません。そして自分で勝手に婚活疲れしているのです。
少しずつ、自分自身の市場価値をしっかり理解して、将来一緒に安心して過ごせる人を選びましょうね。