結婚相手が直感で分かった、この人と結婚するかも!と、インスピレーションを感じて結婚した人達は多くいます。この場合、付き合っているうちに、何となく結婚すると気が付いたのでは無く、会って間もないのに直感でそう思ったというものです。
あなたにもそんな直感があった場合、迷わず結婚に進んでみてもよいのでは?
ここでは、その直感とはどういったものなのか、お伝えしていきます!
目次
結婚相手が直感でわかる時の予感ポイント4選
出会って間もなかったり、付き合って間もないのに、急に「この人と結婚するかも」「この人と結婚するんだろうな」と感じることがあります。特に結婚の話もでていないのに、です。
その心理は一体どこから来るのか?予感のポイント4 選をみていきましょう!
出会ってすぐなのに昔から知っている人のような気がする
知り合ったばかりなのに、「どこかで会ったことあったかな?」と思うほど親しみを感じたり、安心感があったりする相手は運命の人かも。自分に似ているところがあって、DNAレベルで近い存在かもしれません。
結婚相手には安心感を求めて間違いはないところですので、急接近することでしょう。
自分と全く違うタイプの相手だと、刺激を受けて惹かれることがあります。逆に、自分とどこかよく似た部分があって安心して惹かれることもあります。結婚においては刺激よりも心の安定の方が良いのでは?
何かとタイミングが同じ
おなかがすいたり、飲みに行きたい気分だったり、スイーツとコーヒーが欲しかったり。何かを欲するタイミングが同じ相手の場合、直感的に「この人かも!」と思うはずです。
お好み焼きを食べたい気分の時に、相手から「今日はお好み焼きでも食べにいこうか?」って言われると、「なんで一緒なのーー!?」となりますよね。相性が合えばそういったタイミングは非常に多く重なり、いつのまにか結婚相手になっていたりするのです。
喜怒哀楽のタイミングが同じ場合も、ずっと一緒ににいれる相手だなと感じることでしょう。
ふと感性が同じだなと思う
一緒に遊びに出かけているとき、同じ景色をみて感動が同じだったり。レストランに行って選ぶジャンルや好きなものが近かったり。その直後に「今、同じ感性だったな。相手も同じ事考えていそう。」と感じます。
例えば、きれいな夕日を見ているときに「さ、次いこうか」とさっさと帰ろうとする人より、ボーッと綺麗な夕日が沈み終わるまで一緒に見ていたくなる、そんな相手が感性が同じといえるでしょう。
逆にあなたがせっかちで、ゆっくり夕日を見るのが退屈な場合、相手も同じ感性ならそれは相性が良い感性といえますね。
居心地が良く結婚生活がイメージできる
結婚生活が容易にイメージできる相手と、そうでない相手がいると思います。もしあなたが直感的に「この人と結婚するかも?」と思った原因がこの場合、結婚する可能性は高いはず。
なぜ、イメージが出来るのかというと、その相手と一緒に居ると居心地が良く、リラックスできるから。きっと、穏やかな時間を過ごせる相手なのでしょう。また、親・親戚・友人に紹介しても反対されることのない相手というところも潜在意識にあるかもしれません。
心や直感はあなたが本当に欲しいものを知っている
iphoneやMacを生んだ、アップル社の協同設立者であるスティーブ・ジョブス氏の名スピーチは以下のとおり。
「その他大勢の意見という雑音に、自分の内なる声を溺れさせてはいけない。最も大切なことは、自分の心に、自分の着艦についていく勇気を持つことだ。心や直感はすでに、あなたが本当になりたいものを知っている。それ以外は二の次だ。」
また、脳科学者の茂木健一郎氏も、以下のように直感の大切さを訴えています。
「壁にぶつかった時や重大な決断を下すときは、論理的な思考よりも感情が訴えかけてくるものに従う、つまり直感を信じることが大事です。」
直感を磨くためには
直感力を磨くためには、常識や先入観を徹底的に排除することが大切です。子どもは直感力に優れていると言われる理由は、情報や知識、経験が少ない子どもほど常識や先入観に縛られず、自由な発想ができるから。
そのことからも、子どもの頃の気持ちに戻ることも直感力を磨くには有効と言えますね。
子どもと遊んだり、子どものの頃の気持に戻るような自然な遊びをしたり意識して子どもの心理状態に戻ることで、直感力が湧き出やすくなります。頭で考えすぎず、一旦リセットした時に、直感力が働き運気が好転することも多くあるでしょう。
まとめ
直感とは、人間の本能で動物的に持っている瞬間的感覚。頭で考えるのでは無いことなので、この直感力を信じて行動するとうまくいくという事に気付く人が増えています。
また、直感の方が統計学からの予測よりも優れた結果を導くことがわかってきました。
是非、あなたの心の声や直感を信じて、結婚相手を選んでみても良いのではないでしょうか。