独身で不安な男性は「一生独身の末路」に目を背けてはいけない!!

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仕事が忙しい、適当にそばにいる女性と時間を無駄にしている間に、いつのまにか周囲の友人たちには家族が増えている。

自分が一生独身かもなんて考えたこともなかった、という人がほとんどでしょう。

独身男性が将来がちょっと不安になってきたら、そろそろ行動しましょう!そしてその前に、独身が続くとどうなるかも、頭に入れておくためにお話ししていきます。

独身だと将来不安!男性が一生独身だと末路はこうなる!?

約5億人のデータを分析したという米ルイビル大学の発表ですが、既婚者と独身者の平均余命では、男性の場合8年~17年も差が生じるそうです。

国立社会保障・人口問題研究所が算出したところでも、40歳時点で既婚者と未婚者の平均余命を比較したところ、未婚者のほうが8年以上短かったのです。

つまり、金は人一倍支払ってきたのに見返りはなく、人生を最低8年損をしたあげく、孤独死という末路が待っているのです。

独身が不安に感じる男性は正規雇用や安定した自営業なら問題なし!

独身が不安な場合、まずは仕事からしっかり考えていきましょう。あなたが正規社員なら何の問題もありません。あとは出会いと行動だけです。

もしあなたが非正規雇用なら、まずは仕事の方からきちんと変えていくことです。そのまま同じ職場で非正規雇用で良いと思う場合は、結婚に遠くなることは間違いありません。今の職場で社員雇用の交渉をするか、別の会社を探すか。

自営業なら安定した売り上げがあるなら、あとは出会いと行動だけです。

正規雇用と非正規雇用ではスタートが違う

今や、50歳で未婚男性は5人に1人(20%)というところまで来ています。また、別の話になりますが、非正規雇用の男性は21.3%

この割合から考えると、この非正規雇用の方の大半が未婚者である可能性が高いので、正規社員であればほぼ全員が結婚していると考えてもよいのではないでしょうか。

女性が結婚を意識して相手を見るときは外見よりも安定性が必須

女性が結婚を意識して、お付き合いをするかどうかを考えるのは、やはり安定した生活が送れるかどうか。

女性が仕事を持っていたとしても、一般的には男性の仕事面を重要視します。(中には、高収入で仕事が大好きな女性は、男性に安定を求めない場合もあります。)

独身女性全員が、男性の仕事での年収や将来性を見るわけではありませんが、子供が生まれてから女性が必ずしも仕事に復帰できる職場はそれほど多くないのが現状です。

このまま独身ではまずいと思う男性は健常です。

男性たるもの、子孫を残したいと思うのは当然。多くの動物でも、本来は多種多様の遺伝子で子孫を残したいのがオスの本能。

最近では便利なコンビニやスーパーも増え、少しの家事さえできれば何の問題もなく暮らしていけるので、自由気ままな独身生活も楽しいものです。

でも、子孫を残すためにはやはり一人では無理ですよね。本能的に、30歳を過ぎれば家族を作ろうとするのはごく普通です。そして、子供を持つ年齢が遅いと、成人まで面倒見れないと明確に分かっているのが独身男性です。

ですから、遅くても40歳までに子供を持ちたいと思うのは自然なこと。もちろん、自営業なので所得が多くて、70歳になっても金銭的な余裕が見込める方は、50歳までにと思うことも一般的でしょう。

一生独身で生きていく知識と覚悟があればそれはOK

料理や掃除なども十分ひとりでできる、一生独身で子供がいなくても全く寂しくない、独身の自由を奪われるくらいなら早死にも孤独死も受け入れる。病気になっても誰の支えも必要ない。。。

そんな方は、一生ひとり自由気ままな人生が合っているかもしれません。

もしあなたが、「そんな人生はいやだ」と思うなら、結婚に意識を向けた出会いを探せばよいだけのこと。あなたはどちらのタイプでしょう?

ホリエモンなら一生独身がいい

堀江貴文さんは、家族に時間を使うのは向いていないとおっしゃっていました。何かを犠牲にしないと、したいことに集中できないからと。

普通に家族を持って、そこに時間を使うのは諦めているそうです。だからこそあんなに最先端を走り、将来不安な日本人のために情報発信ができるのでしょう。そして彼にはたくさんのサポーターもファンも仲間もたくさんいるので孤独死はあり得ません。

結婚生活とは、他人同士が一緒に暮らし、男性は家族に不憫な思いをさせてはいけないという責任感が生まれ、子供に時間を使い、決して楽ではありません。お金も自由も少なくなります。女性は毎日家政婦のように家族のために掃除・洗濯・育児などに時間を使い疲れ果てます。

それでも、夫婦で足跡を残し、家族が増え、いろんな経験を踏み、深みがでてくるのだと思います。たった一度の人生、1人で生き抜くのも、誰かと支え合って家族と共に生きていくのもどちらが良い悪いはありません。

まとめ

あなたが、一般的な考えを持った、一般的な人生を望むならぜひお見合いをおすすめします。もちろん、友人の紹介や婚活パーティでもかまいません。お見合いは、相手の気持ちが結婚にとても前向きで、色々条件も分かった上で1人1人と会うことができます。

もし一生独身で生きていくと決めたら、ホリエモンさんのように、時間を無駄にせず自由を謳歌していただきたいなと思います。

この記事を書いた人

 

ぼち子

 

大阪市平野区にある結婚相談所John&Susan(ジョンアンドスーザン)の代表兼カウンセラーあり、当ブログの「ぼちぼち婚活ブログ」の管理者です。所属は日本結婚相談所連盟(IBJ